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目次
第1章 失語症の症状と検査結果のみかた(失語症タイプ診断の進め方を教えてください。;包括的失語症検査(SLTA、WAB、失語症鑑別診断検査)成績の解釈の仕方と言語治療に生かすみかたを教えてください。 ほか)
第2章 失語症の訓練技法、訓練の進め方(発症直後、急性期の対応方法について、教えてください。;言語症状に応じて、言語訓練課題を選ぶときの基本的な考え方を教えてください。 ほか)
第3章 対象(障害)別言語治療のポイント(ことばの聞き取りや理解に障害を示す失語症者(Wernicke失語)に対する評価のポイント、言語治療の組み立て方や技法について教えてください。
発話がたどたどしい失語症者(Broca失語)に対する評価のポイント、言語治療の組み立て方や技法について教えてください。 ほか)
第4章 コミュニケーション・社会適応への介入方法(失語症の患者さんとコミュニケーションをとる方法について、家族や他職種のスタッフへのアドバイスも含めて、教えてください。;高次脳機能障害者における談話評価の方法について教えてください。 ほか)
著者等紹介
種村純[タネムラジュン]
川崎医療福祉大学医療技術学部感覚矯正学科学科長、教授。失語症を中心に、高次脳機能障害の臨床と指導に長年従事し、1996年より現職。失語症言語治療のエビデンス、社会的支援のあり方などについての検討を続ける一方、記憶障害、遂行機能障害に関する研究も多い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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