義務教育という病い―イギリスからの警告

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義務教育という病い―イギリスからの警告

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  • サイズ B6判/ページ数 221p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784879842220
  • NDC分類 372.33
  • Cコード C0037

内容説明

義務教育はイギリスであれ日本であれ子どもたちに危害を与えている。

目次

第1部 何が問題なのか(学校は子どもたちにとって良い所ではない;学校にみられるファシズムの兆候;ファシズムを助長する学校環境;何が正しいのか ほか)
第2部 学校から離れたもうひとつの教育(教育を親の手に!;誰にでもできる家庭での教育)

著者等紹介

シュート,クリス[シュート,クリス][Shute,Chris]
1941年イギリス・トルケー生まれ。1964年、ロンドン大学卒業。イギリスの公立学校(中学・高校)でフランス語、ラテン語を教える。定年後、家庭での教育(ホーム・エデュケーション)を実践

呉宏明[ゴコウメイ]
1946年生まれ。現在、京都精華大学人文学部教授
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

takao

1
ふむ2021/07/15

newpapa

0
 非常に刺激的な本である。教員で自分のやっていることに矛盾を感じているときに読むと、教員やめるきっかけになる本かもしれません。  義務教育と民主主義そしてファシズムとの関係を言語化してくれた本である。  ただ、この本の指摘は改めていうが刺激的なので、飲み込まれすぎないほうが良いかも。しかし無視もしてはいけないと思う。2017/03/26

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