出版社内容情報
血が赤いのはなぜ？ 出血してもそのうち止まるのはなぜ？ 赤血球、白血球、血小板のかわいいキャラクターたちが登場し、血液に秘められた驚くべきパワーについて教えてくれます。医師による監修つき。
著者等紹介
きむらのりこ［キムラノリコ］
木村倫子。イラストレーター。東京造形大学デザイン学科卒業。日本大学大学院芸術学研究科博士前期課程修了。手芸雑誌の編集者を経て、２００４年よりフリーに。装画・挿絵のほか、手作りをテーマに本の編集や教室の講師を行う
ゆみくらせい［ユミクラセイ］
弓倉整。１９５４年４月生まれ、１９７９年日本大学医学部、１９８３年同大学院博士課程、１９９６年米国オハイオ州Ｗｒｉｇｈｔ Ｓｔａｔｅ Ｕｎｉｖｅｒｓｉｔｙ修士課程卒業。１９８８年から１９９３年まで宇宙開発事業団（ＮＡＳＤＡ）で有人宇宙開発に従事した後、１９９６年より弓倉医院院長。２０１５年から公益財団法人日本学校保健会専務理事も兼任（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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☆よいこ
68
体のしくみが分かる科学絵本、低学年向き。全てひらがな。読み聞かせ可▽血小板、赤血球、白血球の説明。大人の体は4～5リットルの血があるけれど1リットル以上なくなると命の危険がある。献血についての説明あり。血がしっかり元気に働くために、好き嫌いせずいろんなものを食べよう▽2023年刊。献血が趣味なので、先日200回目の献血してきました、目指せ300回です。2024/08/23
