二人の小さな野蛮人―インディアンになって生活した二人の少年の冒険と、二人が学んだこと (第二版)

個数:

二人の小さな野蛮人―インディアンになって生活した二人の少年の冒険と、二人が学んだこと (第二版)

  • 提携先に在庫がございます【僅少】
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    (※複数冊ご注文はお取り寄せとなります)
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 554p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784879571526
  • NDC分類 K933
  • Cコード C0097

内容説明

自然と野生動物をやさしいまなざしで見つめ続けた博物学者シートンの少年時代の姿。自然と調和して生きるインディアンの英知を理想としたシートンが、その豊かな体験をもとに自らの手で発見し、創造しながら暮らす森の生活の喜びを描く。

目次

第1部 ヤンの谷のヤン(ほのかな光;春;上と下の兄弟たち ほか)
第2部 サンガーとサム(新しい家;サム;ウィグワム ほか)
第3部 森のなかで(いざ、森へ;最初の夜と朝;びっこの戦士と泥のアルバム ほか)

著者等紹介

シートン,アーネスト・T.[シートン,アーネストT.] [Seton,Ernest Thompson]
1860年イギリス生まれ。アメリカの博物学者。詳細な自然観察をもとに、『私が知っている野生動物』をはじめ、数多くの動物物語の傑作を上梓。6歳の時に父親の事業の失敗で家族とともにカナダへ移住、奥地の森林地帯で開拓生活を送り、野生の動植物に深い関心を抱く。インディアンの生活と文化に学んでウッドクラフト運動を始め、アメリカ・ボーイスカウト連盟の初代チーフ・スカウトを務めるなど、生涯、野外活動の実践的な指導者、普及者であった。またトロント、ロンドン、パリで絵を学び、画家としても活躍。1946年アメリカ西部のニューメキシコ州サンタフェで86歳の生涯を閉じる

中山理[ナカヤマオサム]
1952年生まれ。麗澤大学大学院特別教授、前学長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。