出版社内容情報
関節リウマチ治療の最新情報を、図解を用いてわかりやすく解説
かつて\\\
進化する“関節リウマチ”の治療
新しい治療薬の登場で、治療法が劇的に変わった
関節リウマチの起こる仕組み
発症のピークは30~50代の女性
関節リウマチの診断――欧米の新分類基準
4つの治療法
薬の使い方が変わった
手術療法の実際
目的に合わせたリハビリプログラム
【著者紹介】
東京都リハビリテーション病院院長
目次
第1章 治療法が大きく変わった!関節リウマチはどんな病気か(進化する関節リウマチの治療;関節リウマチとはどんな病気か;関節リウマチの主な症状;特殊な関節リウマチ;症状が少なくなる「寛解」を目指して)
第2章 関節リウマチの診断と基本的な4つの治療法(関節リウマチかな?と思ったら…;関節リウマチの診断―欧米の新分類基準;関節リウマチの診断―検査から何がわかるか;治療には、患者さんの積極的な参加が重要)
第3章 関節リウマチ治療の実際 従来より進歩した薬物療法と手術療法(T2T―目標達成に向けた治療;薬物療法―従来とはここが変わった;外科手術療法の実際)
第4章 関節リウマチと上手に付き合う(関節リウマチと診断されたら…;リハビリテーションの実際;関節リウマチと骨粗しょう症;関節リウマチと妊娠・出産;医療・福祉制度を活用して負担を軽減;一人で悩みを抱え込まないで)
著者等紹介
林〓史[ハヤシヤスフミ]
1939年生まれ。1964年京都府立医科大学卒業後、東京大学整形外科に入局。東京都衛生局技監(東京都精神医学研究所所長兼任)、東京都老人医療センター院長、東京都老人総合研究所所長などを経て2006年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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