目次
第１章 くび・肩・背中が痛くなりやすい理由（くび・肩・背中―日本人を悩ます痛みの正体；くび・肩・背中の構造を知ろう ほか）
第２章 くび・肩・背中はなぜこるの？（“こり”やすいのはこんな人；“こり”のメカニズムを探る）
第３章 病気・けがによるくび・肩・背中の痛み（その肩こり、もしかして病気かも…？；くびの病気 ほか）
第４章 くび・肩・背中のこりを解消する（肩こりは１日にしてならず；まずは姿勢を見直そう ほか）
第５章 自分でできる肩こり解消法（自宅でできる温熱療法；肩こりに効くストレッチ ほか）
著者等紹介
星川吉光［ホシカワヨシミツ］
聖路加国際病院整形外科部長。１９４７年生まれ。１９７３年、東京大学医学部医学科卒業後、同大学整形外科学教室に入局。７６年、ニュージーランド・オークランド大学に留学。８４年、都立台東病院スポーツ整形外科医長、９３年、都立府中病院整形外科部長を経て、９７年より聖路加国際病院にて現在に至る。整形外科専門医、整形外科認定スポーツ医の資格を有し、日本整形外科学会、日本関節鏡学会（理事）、日本臨床スポーツ医学会（評議員）、日本整形外科スポーツ医学会（評議員）、日本膝関節学会、日本肩関節学会などに所属（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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瀬田かおる
2
図やイラストがたくさんあって読みやすかった2015/08/31
ぷりん
2
姿勢をただす。体に負担のかからない生活をする。頭では分かっていても筋肉のない私はまず筋肉をつけるところからはじめなければ。2013/08/10
ラフロ
1
肩こりのメカニズムが知れて良かった。。筋肉の緊張状態が続くと血行障害が起こり、筋肉内へ酸素が届きにくくなる。すると筋肉内のブドウ糖が不完全燃焼し乳酸などの老廃物に替わってしまい、筋肉や周辺の末梢神経を刺激し痛みとなる。この痛みに反応して筋肉はますます緊張する、ということ。2017/07/23
ゆき
0
図解が多く読みやすい2017/02/05
しんせんなとまと
0
前の方には病名など。仕事疲れから五十肩の世代まで。( 10代のお子さまがいる人は一読？特に女児)後ろのほうにストレッチの類。ストレッチ系が後ろにまとまってるのはよい点かな。2015/08/07
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- 和書
- 年金六法 〈平成４年版〉
