内容説明
かつてあなたは願いを抱いて、この世界に生まれてきた。そして今、人生の目的地へ。
目次
プロローグ―魂の冒険へ
第1章 出発―ユニバース体験を知る
第2章 導く力―指導原理を引き寄せる
第3章 目的地―人生はそのテーマを教えてくれる
第4章 心の力―創造力の主人になる
第5章 使命―光の増幅装置として歩む
第6章 覚醒―アクロス・ザ・ユニバース
第7章 実践―「チャージ・チェンジ・チャレンジ」から始めよう
エピローグ―「魂の冒険者」が創造と再生のうねりを起こす
著者等紹介
高橋佳子[タカハシケイコ]
1956年、東京生まれ。『心の原点』『人間・釈迦』などの著書で知られる父・高橋信次氏とともに真理(神理)を求める歩みを重ねた後、多くの人々との深い人間的な出会いを通じて、新たな人間観、世界観を「魂の学」―TL(トータルライフ)人間学として集成(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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うりぼう
46
長谷川さんに借りる。スピリチュアルの本。「生きがいの創造」「原因と結果の法則」「ザ・シークレット」など今まで読んだ関係の本の内容が整然と並ぶ。その世界は、「フォース」と「暗黒面」の戦いのよう。「血」「地」「知」が「光」を歪ませ、「煩悩」へと導く。「魂の冒険」は、人間だけに与えられたものなのだろうか?全てのものに「エントロピーの法則」と「指導原理」の両者が二律背反のように働くのではと思うのですが。振り返ったときに全ては必要、必然であったと思えるならどんな経験、決断も「魂の冒険」である。「本当のことだから」。2011/06/20
T坊主
10
1.色々な本を読む時自分の使命は何だろうと思う時がある。特に夫婦で価値観、生い立ちが違うので、意見が合わない時に、口喧嘩をするが、そういう時なぜこういう事が起こるのか、私の使命は何なのかと思うが、中々答えは出ない。著者は生い立ちを探っていきなさいという事を言うが。凡人にはそこまで行きつくには。。。。2.著書に出てくる人たちは、その団体の幹部ではないのか? おいそれと著者からアドバイスがもらえるわけがないと思うのは、私だけかな?2018/05/07
CherryBlue
8
アマゾンの評価が良かったので読みました。人の性質として、4つの傾向に分けられておりその辺が参考にはなった。2011/02/15
ハイジ
3
心が、風邪をひいた時に読む本かしら…。と、軽く手をだしてしまって失敗しました。 一行一行解読するが如く読み進めましたが…。 疲れました(ρ_;)。 ・ユニバース体験(己が誕生した本当の真意がわかってしまうような強烈な体験)も、4*歳になってもありません。 ・宇宙との連鎖の中に人は有る。も、ううん…?解るような解らないような…。 混乱して、完読。 2013/07/28
まさげ
2
壁にぶつかっても決して希望を捨ててはいけないと思った。2015/11/03