目次
こころに祈る(怒りが湧き上がるとき;憎しみ、恨みにとらわれるとき ほか)
機会に祈る(年初の祈り;年末の祈り ほか)
みちに祈る(呼びかけを受けとめるための祈り;真に求めるための祈り ほか)
祈りについて(祈りは報いを求めることではない;祈りとは内なる故郷に還る運動 ほか)
著者等紹介
高橋佳子[タカハシケイコ]
1956年、東京生まれ。現在、精力的に執筆・講演活動を展開するかたわら、TL経営研修機構、TL医療研究会、TL教育研究会などで様々な分野の専門家の指導にあたる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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ehirano1
75
とある医師が、治療がなかなかうまくいかない患者を能々診ると、心に問題を抱えている場合が多く、これが治療を阻んでいる一要因とのことで、本書を治療の一助として使用すると奏功する場合があるとのこと。確かに病は気からとも言いますし、西洋科学一辺倒では救われない患者には有効かもしれないと思いました。そういえば、かの中村天風氏もそうでした。2019/02/09
Yoshie Kouda
2
目に見えないものの存在を深く理解させてくれる2015/11/24
☆HolySpirit☆
2
著者の言葉は、どれもストレートに心に訴えかけてきてくれる。余計な言葉は一切はぶかれ、研ぎ澄まされた言葉のように感じる。2013/07/01
Sinya Suzuki
1
本と対話する大切さ。クリスチャンにとって聖書がそうであるように、人生の師、といえる本かもしれない。2020/07/29
林檎
0
評価52016/01/23