内容説明
食の仕掛け人が、重度の肝臓病に。「あなたに効く薬はない」と医者から見放されたいのちを救ったのはからだの毒を出し、毒を入れない“カンタン玄米菜食”だった。
目次
第1章 レストラン・クラブとの邂逅(北新地のクラブ;銀座「ラモール」 ほか)
第2章 グルメ時代がやってきた(ソニービル誕生;世界の「マキシム」が銀座に)
第3章 オーガニックレストラン(マンマが作るイタリア料理;オーガニック・ルネッサンス ほか)
第4章 花田美奈子直伝“いのちのレシピ”集(一汁一菜;りんごとねぎのスープ ほか)
著者等紹介
花田美奈子[ハナダミナコ]
1929年奈良県生まれ。1962年にビアレストラン「ローゼンケラー」をプロデュースし、以来「マキシム・ド・パリ」「ベルベデーレ」「エルフラメンコ」「六本木パブカーデイナル」など、時代を先取りし、流行の発信源となる多くのレストランの企画・経営に携わった。その後、重度の肝臓病を患うが、玄米菜食で健康になったことから、オーガニック・メニューを開発。ハナダ式玄米菜食レストラン「ハナダ・ロッソ」、やさいカレーの「ハナダ・ロッソ」を経営している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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