内容説明
質の高いエンド・オブ・ライフ・ケアを届けるために事例でわかる。病院から在宅まで、さまざまな事例を通して、すべての看護師に欠かせない臨床の知を共有する。
目次
第1章 今求められる緩和ケア
第2章 事例で理解する緩和ケア(エンド・オブ・ライフ・ケアにおける看護;痛みのマネジメント;症状マネジメント;エンド・オブ・ライフ・ケアにおける倫理的問題;エンド・オブ・ライフ・ケアにおける文化的配慮;コミュニケーション;喪失・悲嘆・死別;臨死期のケア;高齢者のエンド・オブ・ライフ・ケア)
第3章 質の高い緩和ケア実践のために(質の高いエンド・オブ・ライフ・ケアの達成)