内容説明
毎日の食材が問題だった!腸内環境を良くする、判断力、記憶力が維持される、もの忘れ、認知症になりにくくする。認知症を防ぐ6つの食材とは。
目次
第1章 腸内環境を整え認知症を防ぐ「醤油と味噌」(発酵食品)
第2章 認知症を防ぐ驚異の完全食、玄米
第3章 脳の老化を防止し認知症を防ぐ豆腐とおから
第4章 認知症を防ぎ脳の働きを良くする油
第5章 認知症を防ぐミネラル豊富な水
第6章 体液のミネラルバランスを整え認知症を防ぐ塩
著者等紹介
阿部一理[アベイチリ]
1944(昭和19)年、北海道網走の寒村に生まれ、虚弱な幼少青年期を送る。27歳の時、故・桜沢如一(マクロビオティックの創始者)の書物に出合う。生前の秋月辰一郎博士より直接お話を伺い、その凄まじい効果に衝撃を受け、食事療法を実践。生来の虚弱体質を克服。その後「信ずるな、疑うな、確かめろ」を信条として食事療法、民間伝承医学等を研究。講演回数は1万2千回以上。民間療法研究家。千島学説学会理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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