内容説明
著者は「夢療法」の第一人者。夢は誰より的確に助け船を出してくれる。夢に質問→記録ノートを付ける→夢を味わい読み解く→生活に役立てる。夢から教えられた人生の神髄。
目次
夢は神の宿る超意識からのシグナル(夢とは何か;夢療法のはじめの一歩)
誰でも簡単に実践できる夢療法(夢に質問してみよう;夢の記録ノートをつけてみよう ほか)
夢と上手に付き合うための心得(夢に問いかける問題をくるくる変えない;夢のメッセージはあくまで「私」向け ほか)
キーワード辞典(人物;もの ほか)
著者等紹介
坂内慶子[バンナイケイコ]
和洋女子大学短期大学部国文科卒業。家政学部中退。幼少より数々の病魔に冒され辿り着いたエドガー・ケイシー療法により健康を取り戻す。健康で居続けるには自分を知ることだと悟り、ケイシーがその道具のひとつとして取り上げた夢の研究に取り組む。縁あって瞑想の指導者ベティ・ベサーズ著『Dream book』を教本に夢への実践的解釈を体験する。夢とアートセラピーを合わせた夢解釈法をアートセラピー・スクール「オーロラ」で学ぶ。以後、アートセラピー・スクール「オーロラ」、朝日カルチャー新宿校及び横浜校、エイトスター・ダイヤモンド、サロン・ド・テ・ミュゼ イマダミナコ新宿タカシマヤ店、吉元由美のLIFE ARTIST、船井メディア等で講演並びにワークショップ開催(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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