内容説明
本書では、株式投資のズバリ、どこをどうすればよいのか、勘違いを修正してもらえるよう銘柄の選び方からはじまり、売買の手法などについて詳しく述べている。
目次
1 「あわてず、騒がず」で行こう。デフレは怖くない(東京市場の底流が変わってきた;敗者復活ならぬ、敗社復活相場が始まっている ほか)
2 この大デフレは50年は続く。でも株式市場にはインフレが起きる(すべてはベルリンの壁の崩壊から始まった;アメリカンドリームからチャイニーズドリームへ ほか)
3 心配無用。日本経済は崩壊しない。すでに復活の兆しが見えてきた(ソニーなど優良企業が下がり、低位株が浮上する現実を直視しよう;ネットトレーダーたちが投資環境まで変えつつある! ほか)
4 利益はしっかり確保しよう。長期投資でも、途中でいく度も利食いを繰り返しつつ前進だ(長期投資でも不可欠になっている売りシステム;株価上昇の平均寿命は1年~1年半 ほか)
著者等紹介
北浜流一郎[キタハマリュウイチロウ]
1943年鹿児島県生まれ。慶応大学商学部中退。ジャーナリスト、コピーライターから、作家・株式評論家へ。日本ペンクラブ、日本文芸家クラブ会員(別ペンネーム使用)。証券スクール・オブ・ビジネス、アスカ・ビジネス・カレッジ講師。『夕刊フジ』『東京スポーツ』『マネージャパン』『株主手帳』『マネープラス』『日本証券新聞』などの株式欄を担当するほか、ラジオたんぱ『ファイナンシャルBOX』のパーソナリティを務めている。的中率の高さから「当たり屋」として知られ「実際に強い」と評判。特に個人投資家の間で信頼のあつい第一線株式評論家である
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