出版社内容情報
スタジオで使用する機材から、DAWなどの近年の録音技術まで。本書は最前線で活躍し続けるプロ・エンジニアがレコーディングの心得、ミキシングの実際の流れなどを具体例も交えて解説します。
ロングセラーとして読まれ続けている旧版に「ライブ中継におけるミックス」「自宅で完結する録音」「音の評価の仕方」といった新項目が追加され、新装改訂版として登場しました。
現役で活躍するプロ・エンジニアだからこそ書けた本書が、あなたの作品のクオリティ・アップを約束します。エンジニア志望者およびすべてのクリエイターに必要な"全知識"を記した珠玉の1冊です。
内容説明
スタジオで使用する機材から、DAWなどの近年の録音技術まで。最前線で活躍し続けるプロ・エンジニアがレコーディングの心得、ミキシングの実際の流れなど具体的な実例も含めて解説。エンジニア志望者およびすべてのクリエイターに必要な“全知識”を記した珠玉の1冊。
目次
第1章 機材編(マイクロフォン;コンソール;アウトボード ほか)
第2章 レコーディング編(プロ・スタジオの特徴;レコーディングの心得;ドラムの収録 ほか)
第3章 ミキシング編(ミキシング概論;覚えておきたいテクニック;編集テクニック ほか)
著者等紹介
杉山勇司[スギヤマユウジ]
1964年生まれ、大阪出身。1988年、SRエンジニアからキャリアをスタート。くじら、原マスミ、近田春夫&ビブラストーン、東京スカパラダイスオーケストラなどを担当。その後レコーディング・エンジニア、サウンド・プロデューサーとして多数のアーティストを手がける。また、1995年にはLogik Freaks名義で、アルバム『Temptations of Logik Freaks』(ビクター)をリリース(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。