内容説明
わたしを癒すこころとからだのセルフケア。メディカルハーバリストと菓子研究家によるレメディやアイデア、ハーブを味わう菓子。
目次
1 ハーブと出会う(ハーブとは何でしょう?;「ハーブと暮らすこと」の意味 ほか)
2 ハーブを愉しむ(ハーブティーで味わう;ブレンドティーの考え方、作り方 ほか)
3 暮らしの中のハーブレメディ(オーツとネトルのビネガーチンキ;エルダーフラワーの化粧水 ほか)
4 ハーブのお菓子(ハーブを使ったお菓子作り;桃とカモミールのマフィン ほか)
Appendix ハーブの手引き
著者等紹介
石丸沙織[イシマルサオリ]
英国メディカルハーバリストMNIMH、アロマセラピストITEC、薬剤師。薬学部在学中から薬用植物研究に取り組む。その後英国へ留学、ハーブ医学学士コース、ハーブ調剤薬局での勤務、修道院でのボランティア活動や西アフリカでのフィールドトリップなどを通してハーバリストとしての経験を深める。2011年より奄美大島在住。コミュニティーハーバリストとして「herbs’haven」を主宰し、身近なハーブを活用したハーバルヘルスケアを提案している
長田佳子[オサダカコ]
菓子研究家。フランス料理店のパティシエ、オーガニックレストランでの経験などのあと、2015年に独立して「foodremedies」の名義で活動をスタート。レメディとは、“癒し”や“治療する”を意味する。2021年春から山梨県に移住し、ワインの貯蔵庫だった倉庫をDIY改装したラボ「SALT and CAKE」を活動の拠点とし、ハーブレッスンやイベントを開催している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。