出版社内容情報
80歳、現役イラストレーターの「ひとりの時間」をたのしむコツ。「かわいい」「おしゃれ」の元祖、田村セツコさんの書下ろし!80歳、やっぱり「ひとり」が好き。
「ひとりの時間」を思いっきり味わいましょう。
「かわいい」「おしゃれ」の元祖。
80歳現役イラストレーターの田村セツコさんの書下ろし!
結婚していても結婚していなくても、若くても年をとっていても、いつでもどんなときでも「ひとりの時間」をたのしむコツを知っていたら、人生はこんなに面白い。
セツコグッズで70年代に一世風靡、サンリオ「いちご新聞」で『ハッピーおばさん』を最長記録、現在も連載中。
田村セツコ[タムラ セツコ]
著・文・その他
内容説明
80歳の現役イラストレーター田村セツコがこっそり教える「孤独のすすめ」。年をとるほどひとりの時間を大切に。
目次
はじめに―これがわたしの「孤独のたのしみかた」
1 だから孤独はたのしい
2 孤独には効用がある
3 孤独をたのしむ秘訣
4 ひとり暮らしの味わい
5 ひとりの食事のたのしみ
6 ひとりおしゃれは自分らしく
7 ひとりの習慣で健康になる
8 ひとりでも人といても軽やかに
9 孤独上手になるための「ノート」
10 死ぬまで孤独をたのしむ
著者等紹介
田村セツコ[タムラセツコ]
イラストレーター・エッセイスト。1938年、東京生まれ。高校卒業後、銀行OLをへて人気童画家の松本かつぢの紹介でイラストの道へ。1960年代に『りぼん』『なかよし』『マーガレット』『少女クラブ』の表紙や“おしゃれページ”で活躍。1970年代には全国十数社と契約を結び文具、便箋や小物など“セツコ・グッズ”で一世を風靡する。1980年以降、ポプラ社の名作童話に挿絵を描き、「おちゃめなふたご」シリーズが大人気に。1980年代には名作物語の挿絵を描き、サンリオの『いちご新聞』では1975年の創刊以来、“イラスト&エッセイ”を連載中。詩作やエッセイも手がけ、著書多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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