死の準備教育―あなたは死の準備、はじめていますか

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死の準備教育―あなたは死の準備、はじめていますか

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  • サイズ B6判/ページ数 240p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784877232139
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0095

出版社内容情報

死について学ぶのに早すぎることはない。少しずつ自分が消える日のための準備をする。曽野綾子が贈る「誰にとっても必要な教え」。少しずつ自分が消える日のための準備をする。

「若さ」「健康」「地位」「家族」「暮らし」いかに喪失に備えるか?



曽野綾子が贈る「誰にとっても必要な教え」。



死について学ぶのに早すぎることはない

別れを繰り返し反復練習する

死ぬまでに自分のことはなんとかする

死ぬまで5分間我慢する



もしあした死ぬとしたら何をすればいい?

曽野 綾子[ソノ アヤコ]
1931年東京生まれ。聖心女子大学文学部英文科卒業。79年ローマ法王庁よりヴァチカン有功十字勲章を受章、87年(『湖水誕生』により)土木学会著作賞を受賞、93年恩賜賞・日本芸術院賞受賞、93年日本芸術院会員、95年日本放送協会放送文化賞受賞、97年海外法人邦人宣教者活動援助後援会代表として吉川英治文化賞を受賞ならびに読売国際協力賞を受賞。2003年文化功労者となる。2012年菊池寛賞受賞。1995年から2005年まで日本財団会長を務める。1972年から212年6月まで海外法人宣教者活動援助後援会代表.2009年10月から2013年6月まで日本郵政株式会社社外取締役。2013年1月から11月まで教育再生実行委員。

目次

第1章 いつか必ず訪れる自分の死に備える
第2章 あるものを失うことに備える
第3章 人間関係も移り変わる
第4章 いつ死んでもいい暮らし方
第5章 死んだあとへの心づもり
第6章 死ぬとはどういうことなのか

著者等紹介

曽野綾子[ソノアヤコ]
1931年東京生まれ。作家。聖心女子大学文学部英文科卒業。『遠来の客たち』(筑摩書房)が芥川賞候補となり、文壇にデビューする。1979年ローマ教皇庁よりヴァチカン有功十字勲章を受章。2003年に文化功労者。1972年から2012年まで、海外邦人宣教者活動援助後援会代表。1995年から2005年まで、日本財団会長を務めた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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いつでも母さん

96
曽野さんのように信仰は持たない私だが、ここに書かれている事の幾つもに肯く読書だった。ものは取りよう、考えようなのだ。しかし『長寿という格差社会』がとりまく現在とその先に自分の『死に甲斐』を見据えると、な~んにも準備などしてはいない。断捨離しかりだ。それでも良いと思ってる(いや、良くはないか・・汗)死ぬときは死ぬのだ。『死』だけは平等なのだ。心が元気なまま「まんざら悪くもない人生だったよ」と言って逝きたいが、そう上手くは行くまい。私が生きてきた証しは残った者が好きにしたらいいのだと思っている。2017/08/08

サルビア

9
死を思うと怖い。でも、死は、誰にでも、平等に訪れる。今から、死について、しっかりと考えておきたい。2017/10/07

ともさん

7
死は人間の運命だ!と言われても未練が残ります。自然に心安らかに死を迎えることが出来たら…いいなと思います。2017/09/03

チャーリー

1
この本を読んで改めて死を考えました。死に方はそれぞれでしょうが、後に残る人のためのことを考えておく必要があるでしょう。面倒をかけたりトラブルになったりしては、死んでからも気分が悪いですから(笑)。2019/03/07

Woody

1
一気読みしたほど、死に対する想いを持つ事が出来た。2018/01/22

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