内容説明
2007年12月8日に、本研究所栄養教育プログラムおよび食介護研究会により開催された「第2回摂食・嚥下障害を考える研究交流会」(於:慶應義塾大学医学部)の講演・討論内容を編集・刊行。
目次
1 摂食・嚥下障害における医科と歯科の連携
2 リハビリ医学からみた摂食・嚥下障害への対応
3 摂食・嚥下認定看護師の育成と実践の現場から
4 「嚥下食pyramidを用いて基準化する」―最期の1スプーンまで
5 テクスチャーの視点からみた摂食・嚥下障害の食事
6 摂食・嚥下障害に関する管理栄養士への卒前・卒後教育
総合討論
付記(多職種ののなかで管理栄養士・栄養士に望むこと;介護食の歴史とこれからの課題)