内容説明
彼らはなぜ悲しき死闘を繰り返し、何から解放されようとしているのか？混沌と破壊がつきまとう世界で生きる目的を求めて彷徨するキャラクターたちの心の深淵を徹底分析。
目次
第１章 『ＴＲＩＧＵＮ ＭＡＸＩＭＵＭ』の世界観を解く
第２章 『ＴＲＩＧＵＮ ＭＡＸＩＭＵＭ』主要登場人物の性格分析
第３章 『ＴＲＩＧＵＮ』から『ＴＲＩＧＵＮ ＭＡＸＩＭＵＭ』へ空白の２年間を考察
第４章 『ＴＲＩＧＵＮ ＭＡＸＩＭＵＭ』の相関関係を解く
第５章 『ＴＲＩＧＵＮ』、そして『ＴＲＩＧＵＮ ＭＡＸＩＭＵＭ』の意義と魅力を探る
第６章 『ＴＲＩＧＵＮ ＭＡＸＩＭＵＭ』の未来を解く
著者等紹介
渡辺水央［ワタナベミズオ］
１９７１年１２月１８日生まれ。神奈川県相模原市出身。フリーのライターとして雑誌、単行本で、漫画、ＴＶ、音楽、映画、芸能をメインとして執筆。また『広末涼子トークエッセイＨＩＡＴＡＲＩ ＲＹＯ～ＫＯ～！』（ワニブックス）など、タレントのエッセイ本の構成も手掛けている。芸能関連の近著に『ドキュメント織田裕二』『世にも奇妙な物語 １９９０－２０００』（共著／ぴあ）、漫画関連の近著に『幻想サイキックバトル』（三天書房）、ムック『帰ってきたハイスクール！奇面組』（マガジンハウス）などがある
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
