目次
第1章 賃下げ・首切りの準備
第2章 賃金減らし戦術
第3章 首切り戦術
第4章 バトル戦術
第5章 退職・解雇による税務・労働社会保険実務
第6章 労務費をカットしても足りないときどうする?
著者等紹介
木全美千男[キマタミチオ]
税理士・社会保険労務士・行政書士。きまた会計事務所所長、コンサルタント会社(有)モンジュアソシエイト代表取締役、TKC会員。日本税法学会会員。NPO東海事業支援機構理事。財務、税務、人事労務の専門を生かした企業再建コンサルタントとして活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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Humbaba
3
企業にとって、存続するということは何よりも優先されるべきことである。労働者を幸福にすることも大切な使命だが、それを実現するために倒れてしまえば、結果的に労働者を不幸にしてしまう。そうならないようにするためには、場合によっては労働者にとって不利になるような交渉も必要になる。その際には、状態をしっかりと説明し、理解を求めることが必要になる。2013/11/06
竜王は生きていた731124
0
きれい事だけでは会社経営はできませんね。自分は経営者寄りな考えの立場ですがこの本を読んでますますその意識が強くなったかもしれません。2013/05/31