目次
第１章 漢魏時代の文人像―王充と曹丕
第２章 六朝時代における文人像―葛洪、劉〓（きょう）、顔之推と姚察
第３章 唐宋時代の「文人」像―白居易、司空図、蘇軾と陸游
第４章 明代後期の「文人」批評―胡応麟と顧炎武
第５章 清代中期の「文人」批評―章学誠と趙翼
第６章 辛亥革命直前の文人像―周作人と高鳳謙
第７章 民国成立期の文人像―李大〓（しょう）、胡適、林語堂、蒋廷黻、瞿秋白と銭鍾書
著者等紹介
中嶋隆藏［ナカジマリュウゾウ］
１９４２年１０月４日、宮城県生まれ。東北大学大学院文学研究科教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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ふみ乃や文屋
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私はこれはなかなか面白いテーマであると思った。タイトルを見て「ん？」とひっかかりや興味を惹かれた方は読まれるとよいでしょう。2016/06/12
