内容説明
この本の著者、トーア・ラーセンは、ホッキョクグマの生活の秘密をときあかすために、約20年のあいだ、何度も北極へ足をはこびました。そして、うまれてはじめて雪の巣穴を出た子どもたちが、母親にいろいろなことを教わりながら、すこしずつ成長していくようすを写真におさめることができました。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Squirrel
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ホッキョクグマの生活が写真とともに綴られています。お母さんすごい、子どもたちかわいい。2024くもんのすいせん図書より。2025/01/09
田中タイガ
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ホッキョクグマはたいようが出てても暑くないの?2013/09/17
ちょろぴよ
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くわしーい!2009/06/22
のん@絵本童話専門
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ホッキョクグマの生態、子育てを説明した科学絵本。北極で暮らす生き物、植物にも言及。大半は熊の生態とほぼ一緒。丸2年母と兄妹と共に暮らし、3年目母から離れ自立していく。もう2度と会うことはない。野生では当たり前のことと知りつつも物悲しいのだ。2023/11/07
姫ママ=^・ω・^=
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娘読了本2018/11/02
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