目次
日本とドイツとウクライナ
特集 民主主義の再考と再興(論考1 リベラル・デモクラシーにおける寛容と妥協;思想としてのデモクラシー論;情報操作の刑事規制;論考2 サステナビリティについて―ヴェーバー、フロイト、ハイデッガー、脱成長論;刑法と道徳、感情―討議のパラダイムからの一考察;ボンヘッファーの『服従Nachfolge』における受動性―「服従」による抵抗)
報告 西田哲学会・日独文化研究所共催 西田・西谷ワークショップ(全体報告に代えて―言語の壁の半透過性について;西田と西谷における「歴史」の問題―技術的世界の観点から;ポスト西谷的宗教哲学へ―西谷宗教哲学の受け取り直しのために)