東京・区長準公選運動―区長公選制復活への道程

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東京・区長準公選運動―区長公選制復活への道程

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  • サイズ A5判/ページ数 452p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784875558835
  • NDC分類 318.436
  • Cコード C3030

目次

第1部 区長準公選運動と特別区の制度(区長準公選運動―発祥から結実まで;特別区制度と区長公選・準公選運動)
第2部 練馬区発・区長準公選運動(準公選運動準備期の区政と区民;第1ステージ―「区民の会」の結成と条例制定の請願;第2ステージ―政治的敗北と司法的勝利)
第3部 区長準公選運動の継承と発展(中野区―初の区長準公選条例の可決;江戸川区―準公選運動の質を高める)
第4部 区長準公選運動5年目の結実(品川区における準公選の実現;練馬区における第2ラウンド)
第5部 資料編―判決・訴状・提言(区長選任制を違憲とした東京地裁・野瀬判決;野瀬判決を破棄した最高裁判決;直接請求拒否処分取消請求事件訴状(原告・大島太郎)
直接請求の窓口拒否を違法とした東京地裁・緒方判決
練馬区の控訴を棄却した東京高裁・小川判決
都政改革討議のための提言(都区政研究会)

著者等紹介

神原勝[カンバラマサル]
北海道大学名誉教授。1943年、北海道生まれ。中央大学法学部卒業。財団法人東京都政調査会研究員、公益財団法人地方自治総合研究所研究員などをへて、1988年から北海道大学大学院法学研究科教授、北海学園大学法学部教授を歴任。専攻・自治体学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。