内容説明
空間とことばとのスリリングな関係を暴く。内外・上下などの空間イメージが、日常言語をいかに豊かに支えているか―そのレトリック分析を通してことばの本質に迫る。
目次
第１章 メタファーの新しい地平
第２章 生きられる空間
第３章 境界のある空間
第４章 方向性のある空間
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
gkmond
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何を予想していたのか定かではないが、期待していたのとはちょっとズレた。それでもところどころ面白かった。著者の本はほかに数冊読んでいるが、最近のもののほうが文章読みやすい。2020/06/11
