内容説明
ポテトサラダがおいしい店は、何を食べてもウマイのだ!ポテトサラダ学会会長&ポテサラ好き著名人が厳選した名店36軒。名店の秘伝ポテサラレシピ、学会会長のマニアックコメントつき!
目次
第1章 これぞ王道!居酒屋&小料理屋(青山ぼこい―表参道;高太郎―渋谷 ほか)
第2章 ちょっとおしゃれにバー&バル(シャンクス―参宮橋;ビーボデイリースタンド―高田馬場 ほか)
第3章 ポテサラで旅する世界の食堂(ヒサル―大久保;資生堂パーラー―銀座 ほか)
第4章 本当は教えたくない!あの人の行きつけ(ささら亭―西荻窪・角田光代さん;望月―五反田・栗原心平さん ほか)
第5章 遠征の価値あり地方の名店(北京―大阪・梅田;肉料理とワインYUZAN―大阪・松屋町 ほか)
著者等紹介
マッキー牧元[マッキーマキモト]
ポテトサラダ学会会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kaori
17
読友サンが読んでたの見て、私も読んでみたくて。これからは、外ご飯食べに行ったらポテサラ注文だな。今夜は家でポテサラ作ろう~♪2014/12/06
おかむら
14
思ってたより上品な酒場が多くてオサレな本。サライみたいな?ちょっと求めてたもんとは違うかなー。版型が小さくて、字も写真も老眼にはキビシイものがありました。ちなみに私はイモ潰しすぎない派、マヨネーズ多め派、ゆで卵入れる派、ニンジンいらない派です。2014/07/12
たらこりっぷ
11
こんな本、いったい誰が買うんだっ!とツッコミを入れながらレジに向かった私。ポテトサラダはおかずとしてはもちろんのこと、お酒のお供としても大好物です。何より酒を選びません。ポテサラワールド、その広がりに拍手すると同時に、全部食べてみたいという食欲がお腹の底からわいてきます。紹介されている一品一品がすべて別のたべもののようにも見えてきます。愛すべきポテサラたちにひれ伏すばかりです。2014/05/08
きりぱい
10
レシピの本ではなかった。お店情報とポテサラに合うお酒の紹介なんかがあるので、東京圏なら酒場ガイドにいいのかな。どうしても添えというか、わざわざ頼むほどの品ではない気がするけれど、こうして勢揃いするとどのお店も持ち味が違っていておもしろい。にんにくとアンチョビなんていいなあ。スイートチリソースにフライドオニオンというのもよさげ。おでんのじゃがいもと卵で作るのも面白い。巻末に店ごとの、いも感、マヨ感、具感、つぶれ感を示したグラフがあって、つぶれ感重視の私にはキッチンよしだが合っているみたい。あ、京都の店だ。2014/12/22
じょな
7
ポテトサラダがおいしい店は何を食べてもウマイのた!という信条のもと全国津々浦々といいつつ主に東京のポテサラのウマイ店紹介 ポテサラ学会にはあの孤独のグルメの原作者もちゃっかり いも、つぶれ、マヨ、具の4項目から逆引きできる巻末付録も嬉しい2014/07/26
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