内容説明
戦前・戦中・戦後を生き抜いた不信同人と、戦後生まれの環境委員、郷土幹事の3名の間で行われた、日本のあり方についての討論の記録。
目次
時はすでに二一世紀
不信同人、郷土幹事・環境委員と会う
日本は今どこにいる
日本社会の現状を語る
日本は成熟社会だ
現代世界状況
日本の防衛は
武器の進歩により戦争は一変
話は一転、近代化論議へ
植民地はどうしてみな独立国となったか〔ほか〕
著者等紹介
木村晃郎[キムラコウロウ]
1916年、神奈川県横浜市に生まれる。版画家(日本美術家連盟会員)。傍ら社会教育、自然保護、遺跡保存活動などに携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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