物語 耶馬渓案内記 (改訂新版)

個数:

物語 耶馬渓案内記 (改訂新版)

  • 提携先に在庫がございます【僅少】
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    (※複数冊ご注文はお取り寄せとなります)
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 194p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784874157701
  • NDC分類 291.95
  • Cコード C0095

内容説明

紅葉と渓谷美で知られる耶馬渓は、物語の宝庫でもある。一貫して埋もれた歴史秘話を掘り起こしてきた著者が、郷土に遺された伝承説話をもとに耶馬渓を案内。

目次

耶馬渓の表玄関
大平山の鬼橋
枌の洞窟
八面山と矢山彦時代
矢山のアバラ堂綺談
荒瀬井堰考
樋田のオランダ橋
禅海と青の洞門
金龍和尚と競秀峰
中島の琴川由来〔ほか〕

著者等紹介

松林史郎[マツバヤシシロウ]
本名=松林安蔵。大正元(1912)年10月24日、福岡県に生まれる。平成4(1992)年死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

figaro

1
頼山陽が名づけた耶馬溪。その風光と伝承をまとめた本。明治39年の底本を元にしているので古風な表現が伝承を鮮やかにしている。山国川の治水にまつわる民話と江戸期の幕府や小笠原藩の失政に関するものが多い。幕府の愚民政策に苦しめられた人々を救う禅海和尚。隠密・古河古松軒が「西遊雑記」で豊後を下国と評し、隣接する天領の暮らしぶりを誇っていることに憤りを感じる。耶馬溪鉄道が廃線となったのも惜しい。往時の豊かさを誰が見捨てたのか?2025/12/16

航空翼000

1
本書は耶馬渓の観光案内のために書かれたもの。初版1990年、改訂版2010年であり、少し古いが耶馬渓の各地点や観光名所にまつわる物語や歴史をまとめてあった。各章は2~3pでまとめられており、記述も簡潔なため読みやすい。西郷さんとかかわりある人が画家として耶馬渓の景色を書いて、その場所を尋ねる章が興味を引いた。2025/10/19

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/2606092
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ドワンゴ」にご確認ください。

最近チェックした商品