目次
序章 私は「気」の思想とどうかかわってきたか
第2章 道教の瞑想法(存思法と内丹)と養生法
第3章 術数・芸術としての「気」
第4章 欧米から見る内丹法(道教的瞑想法)―書評四篇
第5章 「気」の呪力としての「おふだ」と聖なる「あかり」としての蝋燭
著者等紹介
坂出祥伸[サカデヨシノブ]
1934年、鳥取県三朝町に生まれる。倉吉高校卒業。大阪外国語大学中国語学科卒業、京都大学大学院文学研究科修士課程(中国哲学史)修了。大阪府立吹田高校教諭、京都産業大学講師、関西大学文学部教授を経て、同大学名誉教授。2007年より2014年、森ノ宮医療大学教授、のちに同大学名誉教授。1989年、関西大学在外研究員としてフランス国立高等研究院第五部門でK.シッペールと道教を共同研究。文学博士。日本道教学会元会長、名誉理事。人体科学会顧問など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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- 和書
- ソクラテス君に、幸あれ!