地方自治制度の歴史―明治の激論 官治か自治か

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地方自治制度の歴史―明治の激論 官治か自治か

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  • サイズ A5判/ページ数 399p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784872997958
  • NDC分類 318.2
  • Cコード C1021

出版社内容情報

明治政府が地方自治制度をどのように描いたのか。木戸孝允や大久保利通の理想とは。今に繋がる自治の根源が明らかになる必読の書。日本の地方自治制度はこうして創られた。明治の元勲や民権運動の壮士は何を争点に激論を交わしたのか。地方自治制度の理想を掲げた木戸孝允や大久保利通らの考えとは。自治分権か中央集権か。自治ということについて官派と民派は何を議論し、何を争点に闘ったのか。
日本の自治制度の成り立ちから今日まで、丹念に議事録や種々の記録を読み込み著した渾身の一冊。地方自治制度を語る際に必読の書。

まえがき
第1章 明治政府の出現
第2章 文明開化
第3章 明治初期の府県
第4章 大区・小区と区長・戸長
第5章 「公選民会」の設置は「町村会」から?
第6章 町村“自治”と「府県会」のい設置
第7章 政党(自由党、改進党)の誕生と地方政治
第8章 地方制度の確立 ―市制・町村制、府県制の制定―
第9章 地方制度の実施と改正

竹下 譲[タケシタユズル]
著・文・その他

内容説明

日本の地方自治制度はこうして創られた。明治の元勲や民権運動の壮士は何を争点に激論を交わしたのか。今につながる自治の論点が明らかに。日本の地方自治制度の成り立ちから今日まで、丹念に議事録や種々の記録を読み込み著した渾身の一冊。地方自治制度を語る際に必読の書。

目次

第1章 明治政府の出現
第2章 文明開化
第3章 明治初期の府県
第4章 大区・小区と区長・戸長
第5章 「公選民会」の設置は「町村会」から?
第6章 町村“自治”と「府県会」の設置
第7章 政党(自由党、改進党)の誕生と地方政治
第8章 地方制度の確立―市制・町村制、府県制の制定
第9章 地方制度の実施と改正

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

yanapong

0
研究史を纏めたという印象。概説書としてそれほど悪くはないけど、文体、特に「…。」で終わることが多い(しかも…2つではなく1つ)のが読んでてとても気になった。2019/06/17

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