ともだちがいるよ!<br> すすめ!近藤くん

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ともだちがいるよ!
すすめ!近藤くん

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  • サイズ A5判/ページ数 78p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784872909364
  • NDC分類 K913
  • Cコード C8393

出版社内容情報

近藤くんは、元気いっぱいの小学生の男の子。ぐるぐるまわって目をまわす「無重力の大はつめい」をクラスのみんなに発表したり、いつもさわぎをおこします。

となりの席の北山あいちゃんが気になって、小さなあまがえるを学校につれてきたことから、教室で大騒動に!

【著者紹介】
最上一平(もがみ・いっぺい)
山形県生まれ。「銀のうさぎ」(新日本出版社)で日本児童文学者協会新人賞、「ぬくい山のきつね」(新日本出版社)で日本児童文学者協会賞、新美南吉児童文学賞を受賞。「ゆっくり大きくなればいい」(ポプラ社)など著作多数。

かつらこ
岐阜県生まれ。名古屋芸術大学洋画科卒業。幼年童話の挿絵に「ちょんまげくらのすけ」(国土社)ほか、絵本「かたつむり」(ポプラ社)「おおあたりぃ~」(講談社)で絵を担当。自作絵本に「ながいながーい」(くもん出版)がある。

内容説明

となりのせきの北山あいちゃんのひみつをしって、近藤くんがつれてきたのは、なんと…!「スリー、ツウー、ワン、ゼロ!ドドドドドーン!」近藤くんの大はつめいで、きょうもクラスは、大さわぎ!

著者等紹介

最上一平[モガミイッペイ]
山形県生まれ。『銀のうさぎ』(新日本出版社)で日本児童文学者協会新人賞、『ぬくい山のきつね』(新日本出版社)で日本児童文学者協会賞・新美南吉児童文学賞、『じぶんの木』(岩崎書店)でひろすけ童話賞を受賞

かつらこ[カツラコ]
画家・絵本作家。名古屋芸術大学洋画科卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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ベーグルグル (感想、本登録のみ)

23
突飛な行動をする近藤くんと、クラスメイトの女子あいちゃんとの交流を描いたもの。近藤くんの発明した無重力、そしてカエル事件にはぶっ飛び~でしたが、憎めない近藤くんと、誰も寄せ付けないオーラのあいちゃんの関係がいいですね。豪快な挿絵がピッタリでより文を引き立てているように感じました。2020/01/11

サルビア

11
こんどうくんが大発明をしたのは、ぐるぐる回って無重力になること。それを実際にやったらあっちにぶつかり、こっちにぶつかり、大変なことになってしまいます。実は近藤君は隣の席の北川あいちゃんを何とか振り向かせたいと思っているのでした。そのあいちゃんは、だれとも話しません。2015/04/13

なみ

1
やんちゃな近藤くんは、いつも突飛なことをして、クラスの注目を集めます。近藤くんの気になる子あいちゃんは、いつもクールに本を読んでいます。仲良くしたいのに、「キライ」といわれてしまう。あいちゃんが、蛙好きと知った近藤くんは、ある日クラスに雨蛙を連れてきます。クラスの男子に囃し立てられ、近藤くんは、雨蛙を飲み込んでしまいます。近藤くんは、泣き出してしまいました。近藤くんは、どうなってしまうのでしょうか? 近藤くんが、愛らしく描かれています。挿絵も豪快な近藤くんが描かれていて楽しいです。いっきに読めます。2014/05/18

モリエ

1
いやはや、強烈! こんな展開で、いいんかい!?とのけぞりながら読みました。2014/02/08

かのん

1
さすが最上さん(と言いながら、他一冊しか読んだことなかったような気がしますが・・・)、よかったです。面白い中にもいろいろと思わされることもあって、だけどそれが教訓的とかそんなのじゃ全然ないので違和感なくスルっと読めてしまう。近藤くんとあいちゃんは、いいコンビですね。2013/10/30

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