えほんをいっしょに。
まよなかのほいくえん

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  • サイズ A4判/ページ数 1冊(ペ/高さ 25cm
  • 商品コード 9784872909067
  • NDC分類 E
  • Cコード C8793

出版社内容情報

おとまりかいの夜、こわいお話をきいてねむれないこうたは、勇気をだして一人でトイレにいくとちゅう、ようかいたちに出会ってしまいます。くすぐられてもねむっているふりをしていましたが、とうとうがまんできなくなって……

【著者紹介】
いとうみく
神奈川県生まれ。東京都在住。フリーライター。広告コピーから、雑誌・単行本の企画・執筆まで幅広く行う。『気のいい死神』で第37回JOMO童話賞優秀賞受賞。著書に『糸子の体重計』(童心社)、『おねえちゃんって、もうたいへん!』(岩崎書店)がある。日本児童文学者協会会員、日本児童文芸家協会会員。全国児童文学同人誌連絡会「季節風」同人。

広瀬克也(ひろせ かつや)
1955年東京生まれ。グラフィック・デザイナー、イラストレーター。妖怪絵本シリーズ『妖怪横丁』『妖怪遊園地』『妖怪温泉』(絵本館)ほか、『さがしものはネコ』(架空社)『みつけたよ!』『まあだだよ!』(主婦の友社)など。

内容説明

みつめこぞう、ねこまた、かみきりに、ぬらりひょん!いたずらずきなようかいたちが、まよなかのほいくえんに、わっさわさ。おとまりかいのよる、トイレにいったこうたは…。

著者等紹介

いとうみく[イトウミク]
神奈川県生まれ。フリーライター。広告コピーから、雑誌・単行本の企画・執筆まで幅広く行う。『気のいい死神』で第37回JOMO童話賞優秀賞受賞。日本児童文学者協会会員・日本児童文芸家協会会員。全国児童文学同人誌連絡会「季節風」同人

広瀬克也[ヒロセカツヤ]
1955年、東京生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

みっくす

39
うちの保育園はお泊まり会がないので、うやましいのかな。何度も読みました。それにしても先生、安心して眠りなさいなんて、その話の展開だと寝れなくなるよね〜。笑2016/07/31

ぶんこ

38
保育園でお泊まり会があるんですか。保育士さんは大変なのかな、楽しみなのかな。夜中にトイレへ行きたくなった(こうた)君。タオルケットで変身するなんてカッコいいぞ。(かみきり)に、本当に前髪切られてたんだ! 貴重な体験した(こうた)君。皆に羨ましがれれたかな。面白かったです。2016/05/06

たまきら

20
ほいくえんでよんだことがあるそうです。うちの保育園にはお泊り会がないので、あるところがうらやましいおたまさん。ま、代わりにお友達とうちでやったらいいじゃない!2016/07/22

しぃ

19
小6長女が小1次女と2歳長男へ読み聞かせ。次女は去年のお泊まり保育を思い出したようで、思い出話を聞かせてくれました。長女のときは怖い話あったみたい。わたしの時はお墓で肝試しもあったなあ~。2020/09/10

ふじ

14
お泊まり保育の日。寝る前に先生から保育園の怖い話を聞かされて、その後、おしっこに行きたくなってしまった僕。設定だけでも絶望的。でもなんだろう、絵のせいか、ゴシック体の強い活字のせいか、あまり怖さはないのでご安心。2022/12/03

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