がんばるよりも、まずは一目置かれなさい―ビジネスと人間関係で軽く扱われない基本

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  • サイズ B6判/ページ数 207p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784872905908
  • NDC分類 336.4
  • Cコード C0036

出版社内容情報

たったひと手間の「微差」で、仕事の「やりにくい」がなくなる。
一目置かれる=「存在感がある」「話を聞いてもらえる」「自分の意見を通せる」「敬意を払われる」人は、
仕事や人生のさまざまな局面で優位に立つことができ、結果を出せる!
あらゆる組織・集団のなかで、優位に立ち、結果を出すセルフプロデュース&人間関係術!

【著者紹介】
大学病院などで秘書として勤務したのち、企業コンパニオンに採用され、企業のPR・イメージアップにつとめるかたわら、接遇の基本とホスピタリティマインドを習得する。みずから営業活動をおこなわないスタイルながら、クライアントから絶大な信頼を得て次第に活動の場を広げる。現在はフリーアナウンサーとしてTVショッピング、ネットオークションに出演し、商品アドバイザー・デモンストレーターを担当。1時間で3000万円を売り上げる実績をもつ。ブライダル司会やコーディネイト、イベント人材の育成・紹介をおこなう株式会社ポリッシュ代表取締役。

内容説明

一目置かれる人は、仕事や人生のあらゆる局面で優位に立つことができ、結果を出せる。どんな集団・組織にも共通する、居場所を確保し味方を増やすセルフ・プロデュース&人間関係術。

目次

第1章 「一目置かれない人」の残念な習慣―あなたはなぜ、評価されないのか?
第2章 なぜか「一目置かれる人」が実践している、7つのテクニック―微差を積み上げ、評価を上げる!
第3章 初対面で「一目置かれる」自己演出の基本―「キミ、誰だっけ?」を克服し、記憶に残る人になる!
第4章 仕事相手に「一目置かれる」ビジネストーク術―自分の意見が通る話し方、ふるまい方を身につける!
第5章 人間関係で「一目置かれる」コミュニケーション法―軽んじられず、存在感を発揮する

著者等紹介

岬麻紀[ミサキマキ]
フリーアナウンサー。株式会社ポリッシュ代表取締役。名古屋市出身。役員秘書を経て心機一転応募した企業コミュニケーターにトップ採用され、転身。博覧会をはじめ様々な現場でMC・ナレーターとして企業PRを担当する。卓越したアナウンススキルやコミュニケーション能力を評価され、関係者やクライアントから絶大な信頼を得て、次第に活動の場を広げる。二人の子をもつシングルマザー。株式会社ポリッシュを2002年に設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

たこ焼き

1
安定感こそ、信頼である。ムラがあるより、同じものが続く方がよいのだ。微差の積み重ねが大差につながる。「よくあいさつしてくれる人」と「たんなる通りすがりの人」では全然違うのだ。話の核心ははやくなければ、相手の印象は悪くなる。上司にお伺いをたてるときも、必ず自分である程度の答えや提案をこさえていくこと。肩の力をぬくことと、気をぬくことはちがう。入社したては肩の力が入って当たり前。「微」をある程度重ねていくと「大」になる。しかし「大」も自分の振る舞い次第でゼロになる。それを知っていれば一度築き上げた「大」を失う2016/08/16

みじこ

0
微を積み重ねて一目置かれる人になろう。2017/12/08

miz_shiba

0
為になる本でした。継続的に読んで、「微」を積み重ねたいと思います2017/07/23

Yabiku

0
私もこれからなめられないように頑張ろう!とにかく自分から行動していけばきっと何かうまくいくはず!2013/12/19

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