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働く幸せ―仕事でいちばん大切なこと

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  • サイズ B6判/ページ数 191p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784872904192
  • NDC分類 366.28
  • Cコード C0036

内容説明

知的障害者が社員の7割、50年間持続経営。『日本でいちばん大切にしたい会社』で紹介された日本理化学工業。なぜ、この会社は、こんなに温かいのか?疲れた心に沁みるビジネス・ストーリー。

目次

プロローグ 知的障害者に導かれたわが人生
第1章 「逆境」を最大限に活かす
第2章 働いてこそ幸せになれる
第3章 地域に支えられて
第4章 幸せを感じてこそ成長する
第5章 「働く幸せ」を広げるために
第6章 会社は、人に幸せをもたらす場所

著者等紹介

大山泰弘[オオヤマヤスヒロ]
1932年東京生まれ。日本理化学工業(株)会長。日本理化学工業は、1937年に父・要蔵が設立したチョーク製造会社。中央大学法学部卒業後、病身の父の後を継ぐべく同社に入社。1974年、社長に就任。2008年から現職。1960年にはじめて知的障害者を雇用して以来、一貫して障害者雇用を推し進めてきた。1975年には、川崎市に日本初の知的障害者多数雇用モデル工場を建設。現在、74人の社員のうち53人が知的障害者(障害者雇用率約70%)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Willie the Wildcat

67
心に響いた住職の言葉がきっかけとなる自己振り返り。辿り着いた幸せ、そして人生の本質。表裏のない喜怒哀楽を日々体感し、試行錯誤。官民共に手探り状態の中、自組織とも言える全重協の”裏切り”。紆余曲折の過程が秀悦であり、ぶれない思いが道を拓くと感じさせる。未だ道半ばだが、頂を皆で目指す姿勢が企業文化を醸成。読んでいると、どうにも目先の損得と欲に振り回される自分自身が気恥ずかしく感じる。2017/08/28

40
知的障害者が社員の8割を占める会社のお話。「人間の究極の幸せは・人に愛されること・人に褒められること・人の役に立つこと・人から必要とされること」働くとは人の為に動く。私が思う成功者の共通項は常識に囚われず現状に満足しない。ここでもそうだった。彼らが苦手な数字も色で識別させるシステムを開発したり、ホタテの貝殻で環境に優しい新たなチョークを作り出したり。「うまくいかないことは障害者のせいにはできない。彼らの理解力にあわせて、納得してもらえるように説明する」教える立場で忘れてはいけない言葉だと思う。2019/06/03

ゆか

25
田中兆子さんの「あとを継ぐ人」という小説で、この会社をモデルにした短編を読んだので、この会社について知りたいと思いました。大山さんが、自分の気持ちの変化を正直に書いているのが、とても良い。最初持っていた偏見が、少しづつ相手を思いやるようになり、どうすれば、彼らが、迷うことなく働くことができるのか、工夫を凝らすようになる。生きていくというのは、このように考えることが重要なのだなと思った。自分と考えが合わない人なども、嫌い、合わないと切り捨てるのでは無く、別のアプローチを考えることで、道が開けるかもしれない。2020/08/10

ごへいもち

20
いいなぁ。日本初の障害者多数雇用工場の経営者著2012/03/12

テディ

18
いま自分が捜していること、そのものずばりのタイトルでしたので、手に取りました。仕事でいちばん大切なこと。ちょっと前までは、本当にあまり考えていなかったことなので、勉強になりました。最近ある方に、いまはまだ行動できなくても、意識しておくだけでも違うと言われましたけど、少しずつ自分の中に刻んでいこうと思います。2014/10/21

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