写真は死んだのか?いまこそ写真の純粋な驚きを語ろう―写真史、SNS、生成AI、無意識、心霊写真

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写真は死んだのか?いまこそ写真の純粋な驚きを語ろう―写真史、SNS、生成AI、無意識、心霊写真

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  • サイズ 46判/ページ数 220p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784872627152
  • NDC分類 740.4
  • Cコード C0072

内容説明

“写真/Photography”終焉の時代。生成AIは「写真家の夢」を実現するのか?

目次

1 写真の本質とは何か?写真史から考える
2 写真の本質とは何か?色彩から考える
3 写真は「得も言われぬもの」をすくいとる 無意識と心霊写真
4 写真を語ることは難しいのか?
5 SNS時代の写真の役割は、記録からおしゃべりになった
6 生成AIは写真家の夢を実現するのか?

著者等紹介

飯沢耕太郎[イイザワコウタロウ]
写真評論家。1954年生まれ。1984年筑波大学大学院芸術学研究科修了。主な著書に『写真美術館へようこそ』(講談社現代新書、1996年、サントリー学芸賞)ほか

大山顕[オオヤマケン]
写真家、評論家。1972年生まれ。1998年千葉大学大学院工学部修了。Panasonicシンクタンク部門に10年間勤めた後、写真家として独立。主な著書に『立体交差 ジャンクション』(本の雑誌社、2019年、土木学会出版文化賞)、『新写真論 スマホと顔』(ゲンロン、2020年、日本写真協会賞学芸賞)ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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hosakanorihisa

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写真史から、心霊写真、デジグラフィまでを読みかえ、生成AIまで繋げて、写真の物質性から写真は魔法、をしっかり語って、生成AIを〈レンズのないカメラ〉と言い切る。 2時間ほどで読めてしまうので、おすすめ。2024/12/18

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