三国志〈第14巻〉進攻玄徳軍

個数:

三国志〈第14巻〉進攻玄徳軍

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年09月01日 14時41分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 421p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784267017742
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C0079

出版社内容情報

南郡争奪戦

周瑜は曹仁の拠る南城を攻撃。曹仁は曹操の秘策を使い、周瑜に矢傷を負わせる。周瑜が苦戦しているさなか、趙雲は南城を、張飛が荊州城を、関羽は襄陽城を占領した。
玄徳はさらに南の四郡攻略を開始。玄徳軍は零陵を落とし、つづいて趙雲が桂陽を、張飛が武陵をとった。関羽は赤壁で曹操を見逃した一件を挽回しようと、五百騎で長沙を攻撃し、功臣・黄忠を感服させた。
呉は合肥城攻略に手こずり、ついには孫権自らが出陣するが、太史慈を失うなど、大損害をこうむり撤退する。
周瑜は、荊州を返還しない玄徳に対し、孫権の妹との結婚をもちかけ玄徳殺害を謀る。

目次:
一巻の書/曹操の秘計/静寂の陣/無血城とり/荊州の主/四輪車/裏の裏/桂陽攻め/兄嫁騒動/張飛武陵をとる/関羽五百騎/黄忠の矢/合肥城攻防/太史慈の最期/証文/謀略結婚
三国志関連地図
三国志通講座⑬「美女」井波律子(国際日本文化研究センター教授)
三国志を描く 村上豊(画家)

著者等紹介

横山光輝[ヨコヤマミツテル]
1934年(昭和9年)6月18日、兵庫県神戸市須磨区生まれ。銀行員、映画会社宣伝部員を経て、55年「音無しの剣」でデビュー。56年「鉄人28号」の連載を開始、大人気となる。以後、「伊賀の影丸」「魔法使いサリー」「水滸伝」「ジャイアントロボ」「コメットさん」「バビル二世」「三国志」「戦国獅子伝」「闇の土鬼」「時の行者」「隻眼の竜」「徳川家康」「項羽と劉邦」など(発表年度順)ヒット作品はジャンルを問わない。2005年1月に完結した「殷周伝説」が遺作となった。91年「三国志」で漫画家協会賞優秀賞、04年「全作品」で文部科学大臣賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kagetrasama-aoi(葵・橘)

33
「三国志」第十四巻。『進攻玄徳軍』裏切りに継ぐ裏切り、もう、何が何だか、誰が誰だか(笑)。日本の戦国武将だったら大体わかるんですけど(苦笑)。色んなエピソードの中で、黄中のが良いですよね。2022/11/24

くぅ

30
徐々に時代のうねりが大きくなっていく。関羽と黄忠の場面が好き。忠義があり力がある者の妥協なき闘いは響く。2020/02/17

もも

14
登場人物が多い中、馬良の白眉はわかりやすくていい。あいかわらずの切れ者孔明、でも戦場に四輪車で来たのはなんか嫌だったな。そして、関羽と互角に戦う60歳の黄忠、豪傑はもう出尽くしたのかなと思っていたがまだいたねぇ。巻末のコラムがおもしろかった。赤壁の地には「赤壁」と赤字で大きな岩に記されているらしい。「三国志演義」で劉備の風貌を「耳が肩まで垂れていて、手が膝よりも下に届くほど長かった」とあるそうだが、ちょっと怖いよ。ここまで話が進んでくるとお気に入りの人物が出てくるが、今はイケメン・周瑜を応援している。2011/05/07

今日は決算前

3
◎ 漫画で描かれる三国志。この巻は赤壁の戦いで勝利した孫権周瑜の呉と劉備孔明の荊州を巡る戦いが描かれている。劉備は荊南の4州を手中に収め、黄忠や魏延と言う優秀な武将も手に入れた。この巻では、孫権の妹腰弓姫が劉備に嫁いで来るまでが描かれ、変わらず呉とのせめぎ合いがつづいている。これより入蜀へと続く。この時期が劉備に取って最も勢いのある時期であり、劉備贔屓にはたまらない時期である。【図書館本】2021/12/23

みのにゃー

3
玄徳が・孔明(に)のせられ・いけいけドンドン(字余り)2015/10/23

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/558488
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。