目次
序 風になった青年―立原道造の身体感覚
第1章 詩人の原風景
第2章 建築への志向
第3章 生成する建築イメージ―『方法論』
第4章 信濃追分での詩作と、浅間山麓の別荘建築群
第5章 芸術家コロニイの構想と設計
第6章 ヒアシンスハウスの世界
結 遠景としてのヒアシンスハウス
著者等紹介
岡本紀子[オカモトトシコ]
神戸市生まれ。大阪大学大学院文学研究科修士課程文化動態論専攻修了。2014年より立原道造の詩と建築を研究。下地由希子名義で詩・物語・絵本に関する催しの企画や公演をおこなっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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