マキァヴェリアン・モーメント―フィレンツェの政治思想と大西洋圏の共和主義の伝統

個数:

マキァヴェリアン・モーメント―フィレンツェの政治思想と大西洋圏の共和主義の伝統

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2022年07月07日 10時59分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 541,/高さ 22cm
  • 商品コード 9784815805753
  • NDC分類 311.23
  • Cコード C3031

内容説明

マキァヴェッリにる古典的共和主義思想の復興に注目することで、「共和国の不安定性」を焦点とする思想史上の一大事件を捉え、イタリアから英米へと及び思想世界の風景を一変させた巨大な波動を、広大な射程と圧倒的な迫力をもって描き出した名著。

目次

第1部 個別性と時間―概念的背景(問題とその様式―(A)経験、慣用、慎慮
問題とその様式―(B)摂理、運命、徳 ほか)
第2部 共和国とその運命―一四九四年から一五三〇年までのフィレンツェの政治思想(ブルーニからサヴォナローラまで―運命、ヴェネツィア、黙示録;メディチ家の復辟―(A)グイッチャルディーニと下級の“都市貴族層”、一五一二‐一五一六年 ほか)
第3部 革命以前の大西洋圏における価値と歴史(イングランド・マキァヴェリズムの問題―内乱以前の市民的意識の様式;共和国のイングランド化―(A)混合政体、聖徒、市民 ほか)
第4部 『マキァヴェリアン・モーメント』をめぐる論争を回顧して(『マキァヴェリアン・モーメント』再訪―歴史とイデオロギーの研究;『マキァヴェリアン・モーメント』をめぐる三十年間の論争―二〇〇三年版(新版)への後書き ほか)

著者等紹介

ポーコック,ジョン・G.A.[ポーコック,ジョンG.A.][Pocock,John G.A.]
1922年生まれ。ジョンズ・ホプキンズ大学名誉教授。ヨーロッパ啓蒙思想史研究、政治思想史研究における巨匠

田中秀夫[タナカヒデオ]
1949年生。京都大学大学院経済学研究科教授

奥田敬[オクダタカシ]
1958年生。甲南大学経済学部教授

森岡邦泰[モリオカクニヤス]
1961年生。大阪商業大学経済学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ミスター

2
かなり重要な本なのだがめちゃくちゃ難しい。リベラリズムとコミュニズムが影響力を増す時代の中で、アリストテレス以来の共和主義を復興したのが本書である。わりと共和主義とリベラリズムの差がわからん人が結構いるが、共和主義において問題になるのは市民の「善」だが、リベラルにとって「善」を問題にすることは抑圧につながる。リベラリズムにとって政治参加は善に基づくものではないのだ。わたしはこの立場ではない。そういうこともあって読んでみたが、まだ把握したとは全くいえない。2020/09/06

ヨシツネ

1
アリストテレスを読む中で疑問に思っていた徳がどのように使用されてきたか、政治学が倫理学に繋がる点、共和主義の英米への影響など非常に興味深い。現実にも重なる部分が垣間見えた。現実ではない創作だがリビルドワールドでは統企連が倫理教育に予算を割くという設定だが、この設定は大抵のポスアポでは存在しないが共同体維持に使われるものだと納得できる。フィレンツェの政治でも普遍善と個人善のすり合わせに悩んでいた辺りとも通じるように見える2019/08/07

katatemaru

0
http://amip.blog.so-net.ne.jp/2009-03-112009/03/11

rinv0925

0
卒論関連2017/12/14

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/40116

ご注意
リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。