出版社内容情報
小久保晴行[コクボハルユキ]
著・文・その他
内容説明
ハエやカに悩まされ、飛行機やトラックの騒音に苦しんできた東京の下町・江戸川区を「住んでみたい街ナンバーワン」に変えた辣腕区長の、35年にわたる区政への情熱の記録。
目次
やれば出来ると思っていても…
飛翔への助走
区長就任
ユニークな発想・江戸川方式
三大公害闘争
親水公園・清流は甦る
おまつり区長
健康施設
友好都市
若い世代への贈り物
熟年福祉
障害者福祉
公共施設
名は永久に
エピソード・その知られざる人間性
中里語録
著者等紹介
小久保晴行[コクボハルユキ]
昭和11年(1936年)東京都江戸川区生まれ。パリ大学で美術史を修め、洋画家、経営学博士(PhD)、評論家として活躍中。現在、社会福祉法人つばき土の会(東京都江戸川区)理事長。江戸川区代表監査委員。現在他に、(社)日本経済復興協会理事、(財)日本ベトナム文化交流協会理事、(社)日本評論家協会会員、(社)日本ペンクラブ会員、(社)日本外国特派員協会協賛会員、江戸川区文化会会長、江戸川区美術会会長、江戸川区ボランティア団体連絡協議会会長、国際ロータリー第2580地区(東京・沖縄)パストガバナー(1994‐95年)など
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