「めづらし」の詩学―本歌取論の展開とポスト新古今時代の和歌

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「めづらし」の詩学―本歌取論の展開とポスト新古今時代の和歌

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  • サイズ A5判/ページ数 350p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784872596113
  • NDC分類 911.14
  • Cコード C3092

目次

「本歌取」とは何か―「新古今時代」における古歌再利用意識の諸相
1 「めづらし」の詩学と“擬古典主義”(藤原為家の「古歌取」論;藤原為家の和歌と“擬古典主義”)
2 “擬古典主義”への順応と反動(錯綜する「本歌取」;「心詞」の再利用可能性)
3 「本歌取」論のパラダイム形成(解体する「本歌取」―『井蛙抄』に見る頓阿の分類;中世「本歌取」論の帰結―『愚問賢注』と『近来風体』の分類;ポスト新古今時代の和歌システム)
終わりに 「相も変わらぬことを前より少しだけましにやること」の芸術学のために

著者等紹介

土田耕督[ツチダコウスケ]
1980年生まれ。専門は和歌論・連歌論を中心とした日本の芸術理論。大阪大学文学部卒。大阪大学大学院文学研究科文化表現論専攻(美学)博士後期課程単位取得退学。博士(文学)。英国王立芸術大学(Royal College of Art)派遣研究員、日本学術振興会特別研究員DC2、同特別研究員PD(国際日本文化研究センター外来研究員)、大阪大学大学院文学研究科文化表現論専攻(美学)助教を経て、現在、同志社大学嘱託講師、大阪産業大学非常勤講師、奈良芸術短期大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。