目次
第1部 「1968年」という時代(河口龍夫の“自然”と“もうひとつの自然”;関係的な像をつくる―庄司達の1970年代;1974年のレオナルド・ダ・ヴィンチ)
第2部 50年後―2018年の“関係”(相互批評;本とともに読む;“本を配る”について;「何だかわからないもの」の贈与)
著者等紹介
藤井匡[フジイタダス]
1970年山口県生まれ。九州大学文学部卒業。1995年から2007年まで宇部市役所学芸員として「現代日本彫刻展」ほかの展覧会を担当。後にフリーランスとして日本各地での展覧会やアート・プロジェクトに携わる。現在、東京造形大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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