批評空間 〈2-18〉 トランスクリティークとしての脱構築

  • ポイントキャンペーン

批評空間 〈2-18〉 トランスクリティークとしての脱構築

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A5判/高さ 22cm
  • 商品コード 9784872334050
  • Cコード C0095

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ころこ

29
東が批評空間と決裂する布石となった「トランスクリティークと(しての)脱構築」が所収されています。何が議論されているのかよく分からず、ジャーゴンが飛び交っているという印象です。大雑把につかめるのは、若手有望株であるはずの東が後の『存在論的、郵便的』を紙上で完結させたにもかかわらず、ほとんど批判にさらされているということです。その批判をド・マンがどうだ、ドゥルーズがどうだと年長者がやっているだけで、所詮、世界は何も変わらない。後にサブカル批評をはじめるのも、せせこましい議論に嫌気がさしてのことだと得心します。2020/04/10

non

1
「トランスクリティークと(しての)脱構築」を読む。2012/06/04

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/1124565
  • ご注意事項

最近チェックした商品