Ｍｒ．Ｃｈｉｌｄｒｅｎ Ｅｖｅｒｙｔｈｉｎｇ―天才・桜井和寿 終りなき音の冒険

山下 邦彦【編著】

太田出版（1996/12発売）

• サイズ A5判／ページ数 326p／高さ 21cm
• 商品コード 9784872333084
• NDC分類 767.8
• Cコード C0073

内容説明

ミスチルはなぜ日本の音楽シーンに革命を起こせたのか？桜井和寿の持つ傷とは？小林武史の存在とは？そしてミスチルの将来に待ち受けるものとは…？メンバー、関係者の発言から初めて明かされるミスチル音楽創造の秘密。

目次

「あんた天才じゃないの」
ミスチルはなぜぼくたちの心をつかんだのか？
日本のポップスは全部、演歌にビートをつけただけだ
ビートルズ最高、と言いながら矢沢永吉がつかんだ転調コード
ユーミンの「転調コード」
「ゴスペル・シンガーの歌を聞いたときに本当に涙が出るぐらい感動して」
「ちょっとブラックというか、ブルースの匂いを出すコードがある」
「シンプルな“ゴンゴンゴンゴン”」が懐かしい「さかさま進行」を生んだ
ミスチルの音楽はどうして「せつない」のか？
「泣き」を誘うテクニックなんてあるんだろうか？〔ほか〕

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[Datt]

当面は、この本を理解できるようになることが目標(笑)