目次
巻頭言 “家魚”は誕生するか
科学技術が食生活をかえる
第1部 食の科学技術の最先端(養殖の技術;植物生物の新規技術 ほか)
第2部 加工の技術(食品の開発現場と技術;CVSの食を支える科学技術―弁当・惣菜等中食の生産技術・流通システムとその進歩)
第3部 家庭の技術(台所の科学技術;調理技術の伝統と未来)
第4部 食の安全とシステム(フードシステムの発展と食文化―新しい人と食の関係を切り拓く;食文化からみた科学技術)
総括 科学技術と食文化の接点
著者等紹介
舛重正一[マスシゲショウイチ]
1938年生まれ。東京農業大学大学院農学研究科修士課程修了。農学博士。専門領域は生化学(栄養分野)。東京農業大学応用生物科学部バイオサイエンス学科教授をへて、現在、東京聖栄大学健康栄養学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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