よく気がつく人はよくデキる人―毎日の仕事が少しだけ楽しくなる方法

杉山 定久【著】

ジェイ・インターナショナル（2002/03発売）

• サイズ B6判／ページ数 183p／高さ 19cm
• 商品コード 9784871909358
• NDC分類 159
• Cコード C0011

目次

１　「気がきく」「気働き」「気配り」…とはいったいどういうこと？
２　「気がきく」が明暗分けるそれが世の中
３　状況判断をし観察力をアップするトレーニング
４　気のきいた仕事は自分の頭で考える習慣からできる
５　「ちょっと」が大きな差になる行動術
６　「仕事で遊べる」人になろう

著者等紹介

杉山定久［スギヤマサダヒサ］
昭和１８年、静岡県裾野市生まれ。東洋大学経済学部卒業後、杉山製材に入社。製材業から住宅分野へ進出し、昭和５５年、南富士産業（株）社長に就任。住宅の常識を覆す『八角形住宅』の特許を取得し全国グループ展開中。日中合弁会社を設立し社長に就任。中国武漢大学の客員教授として経営学の教鞭をふるい、中国茶や北欧家具の開発・輸入を手がけ、職人養成学校を無料で開校するほか、ユニークな経営手法で話題を呼ぶ
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[たかむら]

"気がつく人"も色々な考え方もあると思うが、本書では"先回りして分かり行動できる人"としている。 そういった中でも、"今あるリソースでできることを(自分の頭で)考える"、"受け身ではなく能動的に行動する"、"ちょっとしたことから手をつける"等々すぐにでも実践できそうなことがたくさん書かれている。 まずは、「できない」と言わない癖をつけたいなぁ・・・

2012/01/26