目次
序章 成功への決意―成功する人生 「決意」とは何か
第1章 誰でも、必ず望みがかなう―目標達成のための習慣の変え方
第2章 潜在脳を鍛えよう―左脳と右脳は仲よしがいい
第3章 プランニングが成否を分ける―幸せになる目標設定の原則
第4章 「タイムマネジメント」の達人になる―タイムフラストレーションをコントロールしよう
第5章 ビジュアリゼーションとアファーメーション―世の中はすべて“ひらめき”から発生する
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
糜竺(びじく)
21
著者の石原明氏がビジネス相談しているラジオ番組をよく聞いていまして、いつも役に立つ事を述べておられたので、前々から、この人の書いた本を読んでみたいと思っていました。そしてとうとう購入。やっぱり読んでみて、自分の目が開かされる内容が目白押しでした。成功する為の、色々な秘訣や価値観や見方が分かりやすく書かれていて、頷ける事ばかりでした。人間は自分の行動の90%は習慣で動いていて、その無意識で動いている習慣、環境を変えていくのは成功の近道であるとか、色々書かれていました。いい本に出会えて良かったです。2013/11/30
寿々喜節句
1
思いのほか良本だった。一気に駆け上がるのではなく、徐々に成功へ向かっていくイメージ。2023/10/11
AiN
1
目標は感情的に、プランは理性的に 「行動すれば、次の現実」 習慣の法則「習慣=意識の深さ×反復」 幸せになる目標設定の原則「トップダウンとボトムアップ」 そろそろ子供っぽい人生は止めよう 目標と雑事の割合は七対三が理想2012/06/21
natsuiro
1
“目標は感情的に、プランは理性的に”というのがストンと入りました。2009/03/02
ゲオルゲ
0
目標のたて方の部分が、参考になった!大きな目標はトップダウン、そこから逆算して小さな目標をボトムアップで作っていくってのは確かになと思った。2015/03/22