内容説明
現代エンターテインメントの旗手・細田守。構築の美学が感動を生み出す。
目次
Aパート(Scene001Cut01‐Scene056Cut03)
Bパート(Scene057Cut01‐Scene103Cut22)
Cパート(Scene104Cut01‐Scene131Cut14)
Dパート(Scene132Cut01‐Scene184Cut20)
エンディング(EX01‐EX03)
細田守インタビュー
本書に収録した絵コンテについて
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
羊蹄
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桃の節句のDVD発売に備えての予習…今度は本編見ながら読み直そう、何か新しい発見が出来るかもしれない!2010/02/26
山田シロ
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絵コンテ集というものを読んだのは初めてだったのですが、意外とそのまんまなのだなぁ、設計図ってこういうことかと思いました。どういう意図があってこういう表情、というのが書かれてたりして読んでてとても楽しかったです。2009/12/20
いちはじめ
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これをみると、細田守監督の演出意図が良く伝わる。映画はシナリオが90パーセントというような意味のことをヒッチコックが語っていたと思うが、この絵コンテが出来た時点でもう勝ったも同然といった感がある。2009/09/28