内容説明
富士山を眺めながら安倍川餅でちょっと一服。原宿のうなぎの蒲焼きもいいけど、やっぱり桑名宿の焼き蛤が一番。関所は2ヶ所あるから気を付けて!ちょっと知的な双六旅行。1日4ページ進めば、ひと月で「いろは」もマスターできます。
著者等紹介
菅野俊輔[カンノシュンスケ]
小学館アカデミー・古文書塾「てらこや」講師。同通信講座監修。江戸歴史文化研究家。1948年生まれ。早稲田大学政治経済学部卒。地域のカルチャー講座や自主サークル等の講師としても活躍。近年は“江戸”に魅せられ、大田南畝や恋川春町・柳亭種彦ら文人たちの足跡をたどるため、切絵図を片手に東京を逍遙している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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