出版社内容情報
【目次】
内容説明
仕組みが存在すれば、人は育ち、組織は持続し、理念は受け継がれていく。その原点はISOだ!ISO30414は人的資本を測定し、可視化するための国際共通言語。ISO30201は人的資本を継続的に成長させるための経営システム。この2つの規格が、日本の中小企業が抱える承継問題を解決する鍵だ。
目次
第1章 なぜ中小企業は承継できないのか
第2章 人的資本経営とは何か
第3章 有価証券報告書における人的資本情報開示
第4章 情報開示におけるデカップリング
第5章 ISO 30414の読み解き
第6章 ISO 30201の読み解き
第7章 統合モデルの読み解き
第8章 一般社団法人九州人的資本経営推進協会の誕生
第9章 中小企業の未来
第10章 対談:会計とシステムが出会うとき―九州から人的資本経営を変える
著者等紹介
羽生正宗[ハニュウマサムネ]
税理士・ISOコンサルタント。学術博士(社会システム学)。九州大学大学院 医学系学府 医療経営管理学修了。慶應義塾大学大学院 商学研究科 修士課程修了。人的資本経営および組織承継を専門とする経営コンサルタント。これまでに約1,000社以上の中小企業の現場に深く関与し、再建・成長・承継の最前線に立ち続けてきた実務家である。理論と現場の乖離を誰よりも知り尽くし、「哲学なき経営は必ず崩壊する」という確信のもと、プラトン哲学およびアダム・スミスの倫理思想を基盤に据えた独自の経営思想「覚悟の経営哲学」を提唱。また、ISO 30414をはじめとする人的資本の国際指標を活用し、企業の「人の力」を可視化・構造化することで、属人依存から脱却し、自走する組織への批換を実現。承継不能に陥る企業の共通構造を解き明かし、「社長がいなくても回る企業」の設計において高い評価を得ている
池尚大[イケショウダイ]
イジゲングループ株式会社 代表取締役社長。関西学院大学経済学部卒業後、株式会社リクルートに入社。マーケティング、新規事業開発、人事と幅広い領域を15年にわたり経験した。その後、福岡へ移住し、デロイト トーマツ グループのデロイト トーマツ ベンチャーサポート株式会社にて、スタートアップ支援や、地方行政の中小企業政策の企画・実行支援に従事。複数のスタートアップの経営企画・組織開発に参画したのち、現職。現在はとして、最適なソリューションの設計と実行体制の組成、経営者の意思決定支援を再前世で担う。近年はAIの研究と社会実装に注力し、中小企業向けのAI開発支援、AIを活用した経営・デジタル化支援に取り組んでいる。人事課題の解決、人的資本経営、AI活用、人事制度・経営戦略、マーケティング/ブランディングを専門領域とし、なかでもDX(デジタルトランスフォーメーョン)には深い知見を持つ。行政・地方銀行・地元企業と連携しながら、地方からイノベーションを生み出すエコシステムづくりに挑み続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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