内容説明
教具が形成される過程から、新たな実践や理論を生み出す教育知を描く。知的教育を導く際、教具を媒介とする援助によって子どもの自己教育を可能にする方法を打ち立てた、マリア・モンテッソーリの思想とその意義を多くの史料をもとに検討。子どもにも自由に用いられながら、教師にも教授・学習活動を成立させるための間接性と媒介性を確保できる対象として教具を捉え、子ども、教師、教具の関係と、その科学的実験の精神を再考する。
目次
序章 教育と教具
第1章 モンテッソーリ教育理論の基盤
第2章 モンテッソーリ教育と教具の成立
第3章 教具の発展史
第4章 教具の拡充
終章 教育理論を生み出す教具
著者等紹介
竹田康子[タケダヤスコ]
1951年岡山県生まれ。2006年にAssociation Montessori Internationale(Founded by Dr.Maria Montessori)Montessori Diploma(from 3 to 6+years of age)取得、2016年に大阪大学大学院人間科学研究科博士課程修了(博士)。現在、大阪信愛学院大学しんあい教育研究ケアセンター客員研究員、大阪信愛学院大学非常勤講師、大阪商業大学非常勤講師、モンテッソーリ子ども研究所・附属サクランボ「子どもの家」主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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